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循環器内科


循環器内科のご案内

虚血性心疾患、心臓弁膜症、高血圧、不整脈、心不全、大動脈瘤、下肢閉塞性動脈硬化症、下肢深部静脈血栓症などの診断と治療を行っています。

特長

主に日本循環器学会ガイドラインに従い検査と治療を行っています。胸部X線、心電図、心臓超音波検査などで患者様の基本的な状態を評価し、患者様の症状によって適宜、運動負荷心電図、24時間心電図、冠動脈CT、大動脈CT、下肢CT、四肢血圧検査、下肢超音波検査などを追加し診断しています。疾患が判明した場合、まずお薬にて対処しますが患者様の年齢や合併症などを考慮しお薬よりも効果が期待できるのであれば心臓カテーテル治療やペースメーカー治療も行っていきます。

スタッフ

岡戸 建央 循環器内科部長

経歴
平成7年 福井医科大学(現福井大学)医学部医学科卒業
平成7年 名古屋市立大学第二内科研修医
平成9年 城北病院(現西部医療センター)循環器内科医員
平成11年 豊川市民病院循環器内科医長
平成16年 JA静岡厚生連遠州病院循環器内科部長
平成27年 総合青山病院 循環器内科部長
学位・資格
日本内科学会総合内科専門医
日本循環器学会循環器専門医
日本心血管インターベンション治療学会認定医
日本高血圧学会高血圧専門医
日本医師会認定健康スポーツ医
専門分野
各循環器疾患の標準的治療を行っていますが、虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)の診断と治療を専門としています。
患者さんへのメッセージ
狭心症、心筋梗塞、高血圧、不整脈、心不全などが循環器内科領域で多い疾患です。胸が締め付けられる、安静にしても血圧が高い、脈が乱れる、動くと息が苦しい、足がむくむなどの症状がある方は循環器疾患の可能性があります。